木全議長より、上記審議事項について逐一資料に基づき説明があり議事が進められた。
「第1号議案」:平成21年度事業報告書
JKSKは平成13年12月の発起人会から丸8年を迎えたが、今までの主だった活動の概略と平成21年度の活動に付き説明・報告がなされた。平成21年度活動の主なものは;
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「JKSK拡大WLB研究会」。 平成17年5月から23回開催したJKSK-WLB研究会の成果として平成19年度に開催した「WLBシンポジウム~男の働き方を変えよう」をスタートラインに、更に、WLBを専門的に、また、ケーススタデイを含めて研究を深めていこうと平成10年1月に「JKSK拡大WLB研究会」を発足させ、以後隔月に開催することとし、今年度は6回、合計14回の研究会を行った。その議事録は、JKSK-HP上で紹介され内外の多くの人々に参考にしてもらっている。。 |
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「JKSK会員とゲストの定例交流会(JKSKサロン)」。JKSKサロンは、平成16年6月から始まったが、本年3月で58回を迎え参加延べ人員は2280名となり、交流の輪が広がっている。全ての会員が1月に1回は活動に参加できる機会を設定したいという意向で開催されてきたJKSKサロンは、その時々の時勢を反映した講師の話と参加者との意見交換、性別、年齢、業種を超えてのネットワーキングの推進に大きく貢献してきたと共に、理事長の30種以上の手造り料理、事務局長等のショムリエグループのサーヴィス、多くの会員の献身的な会運営への協力などに支えられ、会員、ゲストと共にアットホームな雰囲気の中で、会員・ゲスト間相互のネットワーキングに貢献してきたと共に、参加を希望する人々が多くなってきている。その概要は「サロンスケッチ」として毎回纏めて、その都度HPで発表している。 |
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「ウエブサイトの活動」。大和田編集長、ジェントル・奈々副編集長のもと、JKSKの重要な発信メディアとして積極的に活動を続けている。JKSK単独事業、他の組織との協力事業、会員の活躍状況、JKSK役員からのリレーメッセージなども掲載中。 |
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「アジア女子大学(AUW)」との連携プロジェクト」。
昨年のJKSK総会で提案承認された新しい事業「AUWとの連携プロジェクト」の具体的
活動は;
- 「AUW-JKSK連携プロジェクト運営・検討委員会」(平成21年9月2日)の発足。
- 5カ国5名への教育支援奨学金の支給。AUW-JKSK奨学生との交流。
- 募金活動の開始(9月2日より)
目標:教育支援奨学金(@20万円x5人・5か国/年),及び日本招聘費など関連経費(50万円/年)、1年150万円、6年900万円
「One Coin運動」(毎日、アジアのことAUWのことを自分の問題として考え生きる
習慣の醸成を願って、1日10円、50円、100円、1000円の募金を続けることの推
進
- 「JKSK-Women Empowerment基金(JKSK-WE基金)」の開設、JKSKの特別会計とすると共に、基金の運用に関する「規約」の制定。
- 「AUW-JKSK Partnership Agreement」の締結(平成21年12月12日)
- 第Ⅰ期目の教育支援奨学金100万円の送付。(振込先:新生銀行本店AUW口座(普)6124516)(平成22年3月19日)
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「その他」 ①JKSK Bookletの出版。
「企業のトップインタヴュー」は昨年までに13社の分をJKSK Bookletシリーズとしてまとめて6冊出版したが、今年度は「JKSK拡大WLB推進研究会の議事録」と「JKSKサロンスケッチ」の冊子化の事業に着手した。
②「認定NPO法人」資格取得へ。
JKSK-WE基金募集に際して、より多くの個人・企業が募金しやすくするために、資格申請の準備作業を行った。
③「オルタナ・サロン」。
木全理事長が、表参道の「オルタナ・サロン」の共同経営に参画。JKSKの会議、研究会、JKSKサロン、JKSK関連活動の拠点として多角的に活用していく予定。 |
以上審議の結果、第1号議案は異議なく原案通り承認された。
「第2号議案」:平成21年度会計報告書
上記第1号議案の活動に関連した経費の支出、入会金/年会費・助成金/寄付等収入及び前期からの繰入金について、及び特別会計の「JKSK-WE基金」についての説明があり、一連の会計書類について志賀こず江監事より、「適正の処理されている」旨の監査報告が行われた。 以上審議の結果、第2号議案は異議なく原案通り承認された。
「第3号議案」:平成22年度事業計画書
平成22年度の事業計画の前に、今後将来のJKSKの在り方・考え方について理事長から次のような話があった;
日本の社会では、往々にして、一端設立した組織は”継続は力なり”として、その組織が成果を上げているか、機能しているかを評価することなく、自動的にずるずると継続していくことにより、社会全体の活性化を低下させている傾向がある。私たちは「終わるを知る」必要があり、やがて10年を迎えるNPO法人女子教育奨励会(JKSK=女性の活力を社会の活力に Empowering Women Empowering Society)も、設立当初の目標、「女子教育奨励会のマニフェスト」に立ち戻り、「人口の半分の女性という人財(国家資産)を活用してこなかった勿体無い歴史にピリオッドを打ち、女性を始めこの社会に存在する全ての人材を最大限に活用することにより健全な日本の社会の実現の貢献する」という立場から、活動の一層の強化、評価を行っていくことにより、これから10年先の2021年を第一次活動ゴールとして、従来にも増して、皆様の英知とご協力をいただきながら進めていきたいと考えているのでよろしくご指導をいただきたい”
次に、一般事業計画としては、今まで8年間に亘る諸活動の更なる推進と併せて、新しくスタートした「AUW-JKSK連携P」にも力を入れていきたいと説明された。
具体的には;
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「JKSK拡大WLB推進研究会」を隔月に開催し、社会に存在する全ての資源(男性、女性、若年者、高齢者、日本国籍、外国籍、健常者、非健常者)を最大限に有効に活用出来る健全な社会実現の為に役立てていく。 |
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「JKSKサロン」は今年5月で第60回・還暦を迎えたが、各方面の講師との意見交換 を通して、社会が直面する問題の認識を共有しながら、年齢・性別・国籍・業種を超えた交流の場、ネットワーキング作りの場として役立てると同時に、理事長の手料理、ショムリエグループの飲み物サーヴィス、多くの会員の献身的な会運営協力の中で、稀有な存在として大変好評で、100回の開催を目途に、今後もなるべく多くの方々のご参加を仰ぎつつ引続き開催をしていく。 |
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「AUW-JKSK連携プロジェクト」
昨年に引き続き;
1)「AUW-JKSK連携プロジェクト運営・検討委員会」の隔月開催と委員会メンバー
を中心にした関係諸活動の推進
2)募金活動の推進
*JKSKサロン、研究会、会議などJKSK関係活動時の積極的な募金活動の推進
*ビジネスプラン作成と実施、
*One Coin運動の推進
*フレンドリー支援企業の募集、
*チャリティーコンサート等の開催、
*認定NPO法人資格取得
3)AUW-JKSK奨学生との交流の開始。
4)幅広い協力者との意見交換。
5)JKSK関係者のAUW訪問(奨学生・経営幹部、教職員との意見交換など)の検討。 6)教育支援奨学金の送金(第Ⅱ期100万円) |
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「ウエブ活動」はJKSKの対外的な顔として引続き力を入れて、上記諸活動の紹介、報告、JKSKからのメッセージ、会員活動報告、AUW-JKSK連携P募金協力者氏名一
覧などを適時掲載、報告 |
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その他、
1)JKSK Bookletの出版・増刷及び活用
①「先進企業のトップインタヴュー」シリーズとして既に完成している冊子(Vol.Ⅰ~Ⅵ)の有効な活用。
②「JKSK拡大WLB推進研究会」の議事録(10回分)の冊子化。
③「JKSKサロンスケッチ」(50回分)の冊子化。
2)認定NPO法人資格の取得。
本総会の承認に基づき、JKSKの「認定NPO法人資格」の取得申請開始すると同時に、その実現化のための努力をする。
3)志を同じくするNPOなど他の組織、団体、企業との連携を引続き推進していく。
4)「オルタナ・サロン」活用の推進。 本年3月から開始した「オルタナ・サロン」の活用は、立地条件もよくJKSKの今後の活動拠点として一層の活用を推進していく。 |
以上審議の結果、第3号議案は異議なく原案通り承認された。
「第4号議案」:平成21年度収支予算書
上記第3号議案の諸活動に拘わる経費予算及び助成金/寄付・会費などの収入見込みなどについて、説明された。
「第5号議案」:理事・監事全員改選の件(理事:新任1名、退任1名)
理事・監事全員任期満了に付き、改選の審議が行われた。
以上審議の結果、第5号議案は、異議なく原案通り承認され、新しい役員体制は次の通りとなった; |